Wind River Blog Network 翻訳版
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October 18, 2017

FACE™展示会と技術交流会議(Technical Interchange Meeting)


投稿者:Chip Downing

FACE™(Future Airborne Capability Environment)の技術規格とビジネスアプローチの成果が、昨日パタクセントリバーで開催された、米海軍航空システム司令部(NAVAIR)主催「FACE Technical Interchange Meeting(TIM)」で披露されました。ソロモンカンファレンスセンターでは、30社を超えるアビオニクスシステムサプライヤが、FACEプラットフォームソリューションを展示しました。FACE TIMイベントは、FACE規格の未来を推進しています。FACE仕様の策定やテストの段階から、ユーザのトレーニング、規格の実装、商用ソフトウェアのFACEとの適合の認証に段階が移行しつつあり、次世代航空機搭載プラットフォームの迅速なインテグレーションの実現を目指しています。

昨日FACEソリューションを展示した業界をリードする企業と組織は、空軍研究所(AFRL)、BALSA、CoreAVI、DDC-I、Dornerworks、ENSCO Avionics、Esterel Technologies、Green Hills Software、ハリス・コーポレーション、ハネウェル、Infinite Dimensions Integration、Kihomac、LDRA Technology、ロッキード・マーティン、Lynx Software Technologies、Mercury Systems、NAVAIR、North Atlantic Industries, Inc、On-Line Applications Research(OAR)、Presagis USA Inc.、PrismTech、Real-Time Innovations(RTI)、ロックウェル・コリンズ、Skayl、TES-SAVI、テキストロン、The Open Group、米陸軍AMRDEC、米陸軍PEO Aviation、ベクター・ソフトウェア、Verocelのほか、もちろんウインドリバーも出展しました。

それぞれのFACE TIM展示内容については、こちらに一覧があります。
また、終日ホワイトペーパーも発表されました。配布ホワイトペーパーの主題は、こちらで確認できます。ウインドリバーのホワイトペーパーは、Tucson Embedded Systemsのスティーブン・シミ氏が提出したもので、Mercury Systems製ボード上でのハネウェル、RTI、TES=SAVI、ウインドリバーのFACEソフトウェアのインテグレーションについて解説します。このインテグレーションでは、FACE Operating System Segment(OSS)Safety Base Profileとの適合が認定された、Wind River VxWorks 653プラットフォームが使われています。今のところ、VxWorks 653は唯一の認定FACE OSSソリューションです。業界をリードする認定達成の詳細については、こちらをご覧ください。

次回のFACE TIMが楽しみです。FACEの最前線で続く進展に期待しています。