Wind River Blog Network 翻訳版
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December 21, 2016

ウインドリバー、全世界の組み込みソフトウェア市場で長年トップの座を維持


投稿者:Michael Krutz

IoTと組み込みオペレーティングシステムは、毎年出荷される数十億台の新しいデバイスに搭載されたソフトウェアのバックボーンになっています。VDC Researchによると、組み込みOSユニットの出荷台数は、2016年の133億台から2020年には193億台に増加する見込みです。このように競争の激しい環境において、VDC Researchによる売上ベースのマーケットシェアで、リアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)と商用Linux市場の両方で、ウインドリバーがまたもやトップの座を維持できたことを大変喜ばしく思います。

『The Global Market for IoT and Embedded Operating Systems(IoTおよび組み込みオペレーティングシステムのグローバルマーケット)』と題されたVDCのレポートは、市販されているRTOS、非リアルタイムのオペレーティングシステム、その他関連するバンドル製品とサービスについての調査結果をまとめたものです。VDCによると、ウインドリバーはフラグシップ製品であるVxWorksと関連するサービスの全世界の売上により、従来のRTOS市場でトップの座を長年維持しています。また、Linux市場においてもWind River Linuxプラットフォームによって売上ベースのシェアで50%以上を占め、8年連続トップの座を確保しています。このレポートでは、先ごろ発表したWind River Pulsar Linux製品や、Linux Foundationとの連携についても触れています。

さらに、今年のレポートでは、自動車市場における伸びが全体的な成長を牽引すると予測しています。このような傾向を裏付ける動きとして、ウインドリバーでは2016年に総合的なWind River Helix Chassisフレームワークを発表し、コネクテッドカー分野での積極的な展開を進めています。
VDC Researchのリサーチアソシエート、Roy Murdock氏は次のように語っています。「市場全体がIoTクラウドサービスプラットフォームにシフトしており、組み込み技術のエコスステムもそれに合わせて進化することが求められています。継続的なイノベーションと、複数の業界や多種多様なアプリケーションに合った広範な製品/サービスポートフォリオを提供することで、ウインドリバーは長年、トップの座を獲得しています。」

ウインドリバーは総合的な、ソフトウェア、ツール、サービスから構成された、エッジツークラウドソフトウェアポートフォリオによって、組み込み業界における優位性を確保しています。これにはVxWorks製品シリーズが含まれており、インテリジェントなコネクテッドシステムの開発に必要なスケーラビリティ、安全性、セキュリティ、仮想化機能が盛り込まれています。また、特殊なランタイム機能とソフトウェアツールを備えたLinux製品ラインは、キャリアグレードのオープンな仮想化、セキュリティ、自動車向けの要件など、業界固有のニーズや主要な技術分野に対応できるようにカスタマイズされています。

製品ポートフォリオ、DNAともいえる安全性とセキュリティ重視の姿勢、クロスインダストリーの重要なシステムに関する非常に豊富な専門知識によって、ウインドリバーはお客様が新たな「ソフトウェア定義環境」を最大限活用できるようにお手伝いいたします。

進化の激しいIoT市場において、ニーズを先取りして対応できる能力をウインドリバーは備えています。その結果、世界中の組み込みソフトウェア市場で長年トップの座を維持できているのです。2017年もウインドリバーは組み込みソフトウェア市場での30年以上もの豊富な実績を糧に、継続的な投資によってお客様の成功と、市場におけるリーダーシップ維持を実現します。