今後数年のうちに、デバイスソフトウェアは想像しうる限りの製品に使用されることになるでしょう。これらのデバイスは、あらゆるバーティカル市場に存在し、アプリケーションの様々な目的に対応する必要が出てきます。このようなインテリジェントな接続型デバイスを開発する企業は、高まる複雑性、次々と現れる新基準、厳しさを増す品質管理、マーケット投入時期の短縮化といった課題に取り組むことになります。
ウインドリバーのソリューションは、デバイスソフトウェア開発に使用される二大オペレーティング・システムであるVxWorksリアルタイムOS(RTOS)とオープンソース・ベースのLinuxをベースに構築されています。弊社のすべてのプラットフォームには、EclipseベースでEnd-to-Endの開発スィートであるWind River Workbenchが含まれます。業種別に特化したプラットフォームは、広範なネットワーキングプロトコル、セキュリティ、ワイヤレス、モビリティ、グラフィックスなどを含む、一連の豊富な統合ランタイム・テクノロジを提供します。
ウインドリバー 特定マーケット向けプラットフォーム
- 汎用機器開発プラットフォーム
- オートモーティブ機器開発プラットフォーム
- コンシューマ機器開発プラットフォーム
- インダストリアル機器開発プラットフォーム
- ネットワーク機器開発プラットフォーム
- VxWorks 653 プラットフォーム
ウインドリバーの各プラットフォームは、全世界レベルのカスタマーサポート組織によりバックアップされ、デバイスの寿命期間を通じて、お客様が抱える問題を素早く解決し、疑問にお答えしています。弊社のサービスチームは、高度な技術を有するプロフェッショナルサービスのエキスパートで構成されており、OSやBSP、デバイスドライバのエンジニアリング・サービスを提供します。そのため、お客様は貴重な資源を開発業務に集中させ、設計の差別化を最大限に実現することができます。
ウインドリバー・プラットフォーム:
- デバイスソフトウェア開発プロセスにおける非効率性と複雑性を最小化
- デバイスソフトウェアの信頼性、セキュリティ、相互運用性を最大化
- 企業全体でデバイス開発の標準化を促進
Wind River Real-Time Core for Linux
シングルコア電話や高帯域IP通信からロボット工学や工業用制御に至る様々なアプリケーションに対し、信頼できるリアルタイムレスポンスを可能にします。このテクノロジは、現在入手可能な最も優秀かつ完成度と信頼性の高いリアルタイムLinuxソリューションの1つとして、業界で認められています。
リアルタイムコアは、Wind River Linuxのカーネルと共存するリアルタイム実行プログラムとして実装されます。リアルタイムコアは、優先度が一番低いタスクとしてLinuxを実行します。リアルタイムコアのスケジューラはLinuxを優先使用し、割り込み遅延の少ない応答時間をリアルタイムアプリケーションに提供します。リアルタイムコア・アプリケーションは標準POSIXシステムコールを使用し、C言語で記述します。